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今回はきな粉です。

お正月のお餅を食べる時やおはぎなど、身体によくておいしいイメージの「きな粉」

大豆から出来ているのに、なんできな粉っていうんでしょうか？

大豆は昔中国から伝わってきたのですが、この大豆をきな粉にして食べるようになったのは、日本が発祥地だそうです✨

奈良時代に大豆を炒って粉にしたものを始めは食べ物というより薬として使われていました。

ビタミンB1が豊富なので、かっけの薬として重宝されていたようですよ。

その後、江戸時代ごろには和菓子作りが盛んになったので、

わらびもちやくずもち、おはぎなどにまぶした和菓子が多く作られていたそうです。

諸説あるようですが、「黄なる粉」からきな粉と言われるようになったとか…

フォーユーさんのマザーBBは黒豆から出来ています。

ですので、黒大豆のポリフェノールも一緒に摂れます。

そして、マザーシュガーとマザーソルトがすでに入っているので、そのままでおいしいです。

さらに、大豆胚芽も入っています。

これは、豆全体の2％にしかないもので、この胚芽部分には豆の１０倍のイソフラボンがぎゅっと濃縮して含まれています。

胚芽の中には、サポニンやレシチンの栄養素も凝縮されています。

その作用によってコレステロールや中性脂肪を下げる働きがあるそうです。