2022/08/09 12:01

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

身体や顔を洗ったりする石鹸
私は昔からボディーソープより石鹸派です(⌒∇⌒)

石鹸の歴史は紀元前3000年代に始まると言われているそうです。
水だけでは落ちにくい汚れに対して粘土や灰汁、植物の油や種子などが利用されていたようで、
やがて動物の肉を焼くときに落ちた脂肪と薪の灰の混合物に雨が降って混ざり
石鹸らしきものが誕生したそうです。

日本ではポルトガルから石鹸が献上されて、初めて使ったのは織田信長ではないか?と言われています。
徳川家康も石鹸を愛用していたようで、石鹸で兵士の傷口を洗わせるなど医学的なこともしていたそうです。

明治時代に初の国産石鹸が誕生したそうで、最初はいまひとつな感じでしたが、
その後特別な地位の人だけが使う高級品となっていったようです。

現代の私たちは身体に良いものを使いたいですよね(⌒∇⌒)

無添加石鹸は、化学物質などの成分が配合されていない石鹸のこと。
しかし、すべての無添加石鹸に化学物質などの成分が配合されていない訳ではないんです。
なぜなら、香料や着色料、防腐剤などの化学物質が含まれていても「無添加」と表示してあるものもあるから( ゚Д゚)
日本では「無添加」の定義が明確でないので、防腐剤無添加・香料無添加のものでも、中には「無添加」を強調して
販売しているものもあるのが現状なんだそうです。

では、無添加石鹸はどのような原料から作られているかというと
動植物性の油脂と苛性ソーダ(または苛性カリ)。
弱アルカリ性の石鹸は、弱酸性の肌を程よく中和させて、汚れをしっかり落としつつ
皮脂を余計に摂りすぎてしまうことがありません。

きらら石鹸はマザーオイル(マカデミアナッツオイル)で作られています。
天然植物オイルです。
マカデミアナッツオイルはパルミトレイン酸が入っています。
パルミトレイン酸は、人の皮脂に含まれる脂肪酸で
それが加齢とともに減少するのがお肌の老化の原因とも言われています。
これを洗いながら補ってくれます✨

その他には、きららの石のパウダーとマザーソルトと、さらにサンゴ粉末を配合しています。

きららの石は石英片岩、水晶の原料になる石で、
それをパウダーにしたものなので、浄化・遠赤外線・マイナスイオン効果があります。
皮膚のトラブルの改善や、消臭効果が期待できます。

サンゴ粉末は古い角質や余分な皮脂を吸着除去してくれます。
毛穴の汚れ、皮脂、古くなった角質など、余分なものだけを吸着してくれます。
ゴシゴシこすらなくても、サンゴパウダーが肌の上を転がりながらお肌をさっぱり清潔に洗い上げてくれます。
歳を重ねたようなくすみやゴワゴワ感は古い角質が原因かもしれません。
毎日の洗顔で透明感と柔らかい手触りが取り戻せるかも…
サンゴパウダーの抗菌作用でお肌を雑菌から守って清潔に。
また、抗菌・防腐作用で石鹸事態に雑菌が繁殖するのを防ぎます。


肌の汚れが取れるのに、潤いが保たれる
洗浄力の強い合成界面活性剤を一切使っていないので、洗顔・ボディー・洗髪にも使える
敏感肌にもOK
油汚れの作業服・泥まみれのユニホームなどの頑固汚れにも
消臭効果
さっぱりしっとり
メイク落としも可能

などなど身体に優しいのに全身綺麗にしてくれますよ✨

小さいお子さんからお年寄りまで、家族みんなで使えますよ!

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